【薄毛の体験談】そろばん塾経営Cさんはどのように傷ついたのか?

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ハゲ始めを自覚した時、すでに結婚していたCさん。薄毛に対して特別な劣等感は持たなかったと言いますが、傷ついた経験やからかわれた経験はあるのでしょうか?

傷ついた経験

Cさんは自分の薄毛を特にコンプレックスとは思っていないと言っていますが、それでも傷ついた経験はあるようです。
それは、隣の子に「おじいちゃん」と言われたことや、病院で看護師さんに「おじいちゃん」って声をかけられたことだそう。
相手が何気なく言ったことは理解できても、面識もない人におじいちゃんと呼ばれる筋合いはないと思いました。そして自分が老人に見えてしまうことを寂しく感じ「女の子にもてないなぁ」と思ったようです。

からかわれたこと

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Cさんが診療所に勤めていた頃、お酒の席である看護師さんに言われたことにショックを受けます。それは「トウサンは、ハゲてるけれどもいい男だ」という言葉。
相手はもしかしたら褒めているつもりかもしれないけれど、Cさんは大きく傷ついたのですね。でもショックを隠しながら、顔で笑って「ハゲている人に悪人はいない」とわざと言ったそうです。
やはり心のどこかで薄毛を気にする自分がいるのでしょうね。
また自身が経営するそろばん塾では、子どもたちに面と向かって「先生はハゲている」というそうです。そういう時は「おめえのおじいちゃんはハゲていないか」とあしらうのだとか。

いつから堂々としていられる?

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ハゲていない人に「ハゲ」と言われたり、女性に言わたりするとショックだというCさん。いつから堂々としていられるようになったのでしょう?
40歳以上になると、年上に見られて得したり、飲み屋ではお金持ちに見られたりと、得することも増えました。女の子のサービスが良くなって、ハゲていることも決して悪いことじゃないんだなと思えてきました。そこから堂々とした気持ちが強くなったんだそうですよ。

まとめ
若い頃の薄毛はやはりコンプレックスとなるようですが、年齢を重ねると薄毛も有利になることがあるということですね。いずれにしても女性へのイメージに左右されているようです。

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