増毛サロンの上手な使い方とアフターメンテナンス

1x1.trans 増毛サロンの上手な使い方とアフターメンテナンス

最近ではテレビCMでも芸能人たちが多いに宣伝している増毛。ドアップになってもわからないことから、興味がある人も多いと思います。そこで、先輩ハゲラーたちがおすすめする、増毛との上手なつき合い方を紹介します。

増毛はまず小規模サロンから

初めて増毛する場合に覚えていていただきたいのが、大手メーカーでは1万本からなど、まとまった本数でしか契約できないことがほとんどですが、小規模サロンや増毛理容室などでは、1〜2万円(200本程度)からでもOKのところがあります。
いきなり1万本の増毛をすると、どのくらい増えるかわからないので、周囲にバレてしまう可能性が高くなってしまいます。
まずは、増毛がどのようなものか、どの程度増やせば自然なのかを知るためにも、小規模サロンなどで少ない本数から始めるのがおすすめです。
大手メーカーでいきなり数十万出して、周囲をビックリさせてしまうより、かしこいやり方と言えるでしょう。

増毛後のメンテナンスは?

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増毛しても毛が伸びてきたらメンテナンスをしなければなりません。
メンテナンスの方法は、結び目を根元に戻すかカットするかということになりますが、いずれにしても早目に処置をした方がバレずにすみます。
また、増毛はカツラなどに比べてバレにくいですが、増毛のために結びつけた箇所が枝分かれになっているため、そこが露出するとバレてしまいます。
その枝分かれの部分にブラシや髪が引っかかり、抜け毛の原因となることもあるため、早目のメンテナンスがおすすめです。

増毛がバレる最大の原因とは?

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増毛がバレる最大の原因、それは抜け毛です。
人前で抜け毛が落ちても、普通は1本ですよね?
それは2〜3本であれば、まだ毛が絡まって…という言い訳もできますが、それが8本とか16本ともなれば、言い訳はできません。
見た人に増毛の知識がなかったとしても、不自然であることには変わりありませんので、人前での抜け毛には細心の注意を払いましょう。
増毛専用のクリーニングはありませんが、人工増毛の場合には、1ヶ月に1度は製品を高熱のアイロンなどでメンテナンスすることをおすすめしています。
人工毛は毛が縮れて人工的な髪であることがバレてしまうばかりか、髪のセットがしづらくなります。

増毛はカツラに比べるとバレにくいものではありますが、それでも日々のメンテナンスが大切です。
最初から大手メーカーに行くより、少量から始められる小規模サロンの方がおすすめのようですね。

※ハゲラーの心理学 P212−212

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