「まごはやさしい」を覚えて髪にいい食材を覚えよう!

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髪にはタンパク質、ミネラル類、ビタミン類、抗酸化成分がいいことはわかってきました。

しかし、そうは言われても、具体的に何を食べたらいいのかわからないのが現状。そんな時は「まごはやさしい」を思い出してください。

「まごはやさしい」の中味

美しい髪は食にあり!ということは、このサイトでもずっと言い続けてきましたね。そこで、どんな食材を選べばいいのかわからなくなった時は、「まごはやさしい」に準じて食べましょう。

「ま」=まめ
「ご」=ごま
「は(わ)」=わかめ(海藻類)
「や」=野菜
「さ」=魚
「し」=しいたけ(キノコ類)
「い」=いも類

という風に、頭文字を取った語呂合わせになっています。この7種類の栄養素を、1日で摂るようにしましょう。
「まごはやさしい」を、1日3食ですべて摂れれば合格です。

美髪には和食が最強!

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いくら「まごにやさしい」を守っても、揚げ物や味の濃い調理をしてはあまりよくありません。肉中心の欧米型の食事は、脂質や塩分の摂りすぎとなり、エネルギー過多の末に肥満まで招く恐れがあるのです。

肉は完全に抜くと良くはないのですが、肉類に含まれる飽和脂肪酸が摂りすぎになると血流が悪くなる可能性があります。血流が悪くなれば、髪に十分な栄養素が届けられなくなりますね。

せっかく「まごはやさしい」を覚えたなら、それらの食材は和食にしていただきましょう。

色彩豊かにデザートも上手に使う

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「まごはやさしい」の中で、色彩が豊かなものと言えば野菜です。緑黄色野菜と淡色野菜を上手に取り入れて、ビタミンやミネラルをしっかり摂りましょう。

フルーツやナッツ類にもミネラルやビタミンが豊富です。おやつやデザートにすると、小腹が空いた時でも髪にいい栄養を摂ることができます。

また、油分を排除するのはよくありませんので、青魚に含まれるDHAやオリーブオイルなどの植物油を積極的に摂るようにしましょう。

「まごはやさしい」に気をつけて食生活を送れば、髪にいいだけでなく、健康や美容にもいいはずですね!

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